【2020年版】画素数が高いスマホランキング5選|平均は?どのくらいあればいいの?

 スマホを選ぶ基準に、カメラの画質や性能の良さを重視する方は多いですよね。

現在はデジカメ並みの画素数のスマホも販売されており、この記事では画素数の高いスマホをランキング形式で紹介します。

ただし画素数はきれいな写真を撮るには重要な指標ですが、画素数だけ見るのは危険です。

理由は画素数が高いことだけが、画質の良し悪しを決めるわけではないから。

画質よく写真を撮るためにある一定の画素数が必要ですが、画素数が高過ぎることで逆に画質が下がったり、写真が暗くなることがあります。

ではどのようなスマホを選べばきれいな写真が撮れるのでしょうか。この記事では以下の4点をお伝えします。

  • 画素数の高いスマホのランキング
  • 画素数が高いと逆に画質が落ちる可能性がある
  • (画素数以外で)画質の良い写真を撮るために大切な機能
  • きれいな写真が撮れるスマホ

画素数とは画像を構成する点のこと

カメラを使うにあたり、「画素数」や「解像度」と言う言葉が出てきます。まず画素数から簡単に説明します。

画素数とは1つの画像を構成するドット(点)の総数です。画素は、「ピクセル」とも言われ、【1画素=1ピクセル】です。

画素数と解像度は同じ意味を指すことがある

この画素数が高いほど、画像は細やかな表現ができます。

また画素数は、縦のピクセル寸法×横のピクセル寸法で計算できます。

例えば2000ピクセル×2000ピクセルの画像は400万画素です。

紛らわしいのですが、画素数は「解像度」とも言われることがあります。実際に一部のスマホカメラでは「画素数」ではなく「解像度」と書かれています。

画素数は高ければ良いという訳ではない

スマホを選ぶにあたって注意したいのは、「画質を決めるのは画素数だけではない」ということです。

もちろん画質には画素数も関係しますが、きれいな写真を撮りたいのであれば、画素数よりもセンサーサイズに気を付けましょう。

画素数が多いと画質が落ちることも

画素数が多すぎると、かえって画質が落ちる原因になることを知っていますか?

きれいな写真を撮るには、高い画素数ではなく「画素数とイメージセンサーサイズのバランス」が大切なのです。

  • イメージセンサーとは・・・
    カメラの中に存在している半導体で、外から入った光を電気信号(画像データ)に変換します。

▼スマホカメラの構造

画質はセンサーサイズと画素数のバランスが大切

スマホできれいな写真を撮りたいなら、画素数よりもセンサーサイズの大きさが重要になります。

大きければ大きいほど外からの光を取り込めるため、光が少ない場所でも明るくきれいに撮りやすくなります。

ここで注意しなければならないのが、画素数が高すぎると、逆に画質が悪くなったり、暗くなってしまうということです。

例えばこの色のついたボールを画素数、ボールが入っている箱をイメージセンサーの大きさと考えてください。

画素数とセンサーサイズには適切なバランスがある

箱(=イメージセンサー)が大きければボール(=画素数)はたくさん入りますが、小さな箱に同じ数のボールを入れようとすると、ボールがあふれてしまいます。

もしくは無理やり詰め込もうとすると、ボールがつぶれてしまいます。

センサーサイズと画素数はまさに同じような関係です。

画素は写真(画像)を表す色の情報なので、画素数が高すぎるとお互いに潰しあい、逆に画質が悪くなってしまいます。

以下の図の四角を画素とします。画素の数は左と右で同じですが、右の方が1つの画素が大きく、その分一つ一つに光が当たりやすくなります。

このため画素がより表現されやすくなり、画質が良く撮れるのです。

センサーサイズが大きい方が一つ一つの画素に光が当たりやすい

最適な画素数はいくつか?

では、スマホにはどのくらいの画素数がちょうど良いのでしょうか。

  • 結論は「1000万画素あれば十分すぎるほど」です。

一般的に言うと、スマホで使われるイメージセンサーの大きさは1/3型~1/2.3型程度の大きさです。

▼デジカメとスマホの主なセンサーサイズ
デジカメとスマホのセンサーサイズ

iPhone6、7、8、Xでは1/3型、iPhone XSや11は1/2.5型が採用されています。

一眼レフやミラーレスなどのデジカメでは主にフォーサーズ以上のセンサーサイズが使われていますが、A3印刷をするとしても画素数は1000万~1200万画素あれば十分です。

スマホに使われるセンサーサイズはフォーサーズよりも小さいので、スマホでは多くても1000万画素ということになります。

詳しくは【デジカメや一眼レフの画素数・解像度】画質とどう関係?最適やおすすめの画素数は?に書いています。

写真をスマホやSNSなど、小さな画面で楽しむ場合は画素数はこれよりも少なくても問題ありません。

ただしテレビに映したり、大きく印刷する場合は、1000万~1200万画素くらいあると画素の粗が抑えられてきれいに見えます。

4Kのテレビは3,840×2,160ピクセルで約800万画素です。スマホの液晶画面は4Kテレビよりもずっと小さいので、大きく拡大しない限り画質の違いが分からないのです。

▼小さい画像だと、画素数が低くても粗が目立たない(=小さな画面で見た場合は画素数が少なくても気にならない)

小さい画像だと画素数が低くても粗が目立たない

▼画素数が足りないと拡大した時にカクカクしたピクセルの粗が見える(=大きな画面で見た場合に、画素数が足りないと粗く見える)

画素数が足りないと拡大した時に粗が見える

参考までにiPhoneの画素数を載せると、メインのカメラは1200万画素です。

機種 背面カメラ 前面カメラ
iPhone XS/Max 1200万画素 700万画素
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6 Plus 500万画素
iPhone SE 120万画素

情報参照:Softbank

Xperiaに関しても、直近2~3年程度で出ているカメラに2000万画素超えはありません。

意外と思われるかもしれませんが、これは「画素数がこのくらいでもスマホではきれいな写真が撮れる」ことにもなります。

「1000万あれば十分」と言うのはここからも分かります。

機種 背面カメラ 前面カメラ
Xperia 1 約1220万画素 約800万画素
Xperia 5 約1200万画素 約800万画素
Xperia 8 約1200万画素 約800万画素
Xperia XZ3 約1920万画素 約1320万画素
Xperia XZ2 約1920万画素 約500万画素
Xperia XZ1 約1920万画素 約1320万画素

画素数以外でスマホを選ぶポイント

画素数以外にも、スマホを選ぶために見ておきたい点があります。

「F値」「手振れ補正」「光学ズーム」です。

F値

F値は別名で「絞り値」とも呼ばれ、レンズが光が通る穴の大きさを示した数です。

F値は低ければ低いほど明るい

画像出典:SONY

このF値が低いことでより光を通すことができ、大きなボケを作ったり、光の届きにくい場所でも明るく撮ることができます。

F値が高い場合、暗い場所で撮ろうとすると、光を取り込むためにシャッターが空いている時間が長くなり、写真がぶれる原因にもなります。

より明るく撮れた方が良ければ、F値が低いカメラ(F1~2台)を選びましょう。

F値 低い←←———–→→高い
ボケ 強い←←———–→→弱い
シャッター速度 速い←←———–→→遅い

手ブレ補正

スマホでカメラを撮る場合は、手持ちで撮ることが大半かと思いますが、ここで手ブレ補正があるとブレを防いだ写真が撮れます。

カメラは明るい場所で撮影するのと比べ、光が少ない場所では光を取り込むのに時間がかかってしまいます。

前の章の「F値」でも書いた通り、暗い場所だと光を取り込んでいる時間(シャッターが空いている時間)が長くなり、その間に写真がブレやすくなります。

三脚などの「固定具」を使うとブレは防げますが、いつでも持ち運べるわけではありません。

手ブレ補正の機能があると、固定具がなくても手ブレを防いだ写真が撮りやすくなります。

手ブレ補正の機能がないが、ブレずに撮りたい場合は?

どこか固定できる場所がないか探してみましょう。(バッグの上や椅子の上などで固定できることもあります)

他には、以下のような小型の固定具を持ち歩くという手もあります。

この画像の固定具は15.5 x 5.8 x 4.3 cm、90g程度の置き差でで非常にコンパクトです。

コンパクトな三脚機能を持つスマホホルダー

画像出典:Amazon

詳しい情報はAmazon(Ulanzi スマートフォンホルダー)で確認してください。

光学ズーム

カメラのズーム機能では、「デジタルズーム」「光学ズーム」の2種類があります。

デジタルズームは写真を拡大していくようなものなので、ズームが大きければ大きいほど画質が悪くなります。

対して光学ズームはレンズ調整でズームをしていくイメージで、画質劣化が少ないという特徴があります。

同じズームでも、画質に違いが出てくることに注意してください。

画素数の高いスマホカメラのランキング

ここまでスマホの画質の仕組みや、スマホのカメラを選ぶときのポイントを紹介しました。

ではここからはスマホで画素数の高い機種を見ていきましょう。

ASUS ZenFone 6 Edition 30(約4800万画素)

ZenFone 6は4800画素を誇るカメラ

画像出典:ZenFone

機種名 ZenFone 6 Edition 30
画素数 約4800万画素(メイン)
約1300万画素(広角)
画面サイズ 6.4インチ
センサーサイズ 1/2型(メイン)
F値 1.79(メイン)
手ブレ補正機能 あり
発売日 2019年6月

詳しくはZenFone 6 Edition 30(公式サイト)で確認してください。

ZenFone 6 Edition 30
  • 背面カメラをインカメラとしても使える「フリップカメラ」を搭載
  • フリップカメラは0度~180度動くため、通常のインカメラと同様に使える
  • F値が1.79と非常に明るく、超広角の撮影にも対応
  • 8倍のデジタルズーム
  • 画面の素材を工夫し、傷や落下耐性が以前の2倍の強度にアップ。傷つきづらく、軽い画面を実現

▼通常は画面上の部分にある切り欠き(ノッチ)がないデザイン

ZenFone 6 Edition 30はノッチのないデザインで画面をフル活用できる

画像出典:ITmedia

▼インカメラとしても使えるフリップカメラ形式

フリップカメラは180度回転するんでインカメと同様に使える

画像出典:ビックカメラ

ZenFone 6 Edition 30まとめ

超高画質フリップカメラ搭載が一番注目したいポイントです。

スマホのカメラはインカメラの中にあることが普通でしたが、その常識を変える機種となっています。

画質も良くレンズの明るさもあるので、カメラにこだわる方はぜひ。

HUAWEI P30 Pro(約4000万画素)

HuaweiP30の画素数は広角約4000画素

画像出典:HUAWEI

機種名 HUAWEI P30 Pro
画素数 約4000万画素(広角)
約2000万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
画面サイズ 約6.5 インチ
センサーサイズ 1/1.7型(広角)
1/2.8型(超広角)
1/3.6型(望遠)
F値 1.6(広角)
2.2(超広角)
3.4(望遠)
手ブレ補正機能 広角と望遠に対してあり(光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合わせたAI手ブレ補正)
発売日 2019年9月

詳しくはHUAWEI P30 Pro(公式サイト)で確認してください。
HUAWEI P30 Pro HW-02L(docomo)

HUAWEI P30 Proの特徴
  • カメラレンズで有名なLeicaのトリプルカメラ搭載。メインカメラはデジカメを超える4000万画素の高解像度
  • 超広角カメラ、光学5倍ズームの望遠カメラ付きで、広角~標準の幅広い場面に対応
  • ToFカメラ(三次元情報を計測できる)搭載で、被写体との距離を適切に測ることができ、ボケやAR撮影ができるように
  • 暗闇の中でも明るく被写体を捉える感度
  • AI手振れ補正技術が搭載され、より手振れしにく進化(広角と望遠レンズに対応)
  • 30分の間で70%充電など、充電にかかる時間が大幅にカット
HUAWEI P30 Proまとめ

スマホの常識を変えるのではないか、と思えるほどに画素数やカメラ機能が進化しています。

単に「画質よく撮る」だけではなく、よりリアルな写真を残したい、デジカメのような感覚で使いたいという方にもおおすすめです。

特にズーム望遠が長くなり、遠くの被写体でも強い望遠ができるようになりました。またTOFカメラ機能でボケにも非常に強くなりました

HUAWEI P30(約4000万画素)

HUAWEIP30はP30 proのライト版

画像出典:価格.com

機種名 HUAWEI P30
画素数 約4000万画素(広角)
約1600万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
画面サイズ 約6.1 インチ
センサーサイズ 1/1.7型(広角)
F値 1.8(広角)
2.2(超広角)
2.4(望遠)
手ブレ補正機能 あり(光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合わせたAI手ブレ補正)
発売日 2019年5月

詳しくはHUAWEI P30(公式サイト)で確認してください。

HUAWEI P30の特徴
  • 超広角、広角、望遠のトリプルカメラ
  • 広角のカメラの画素数はP30 proと変わらない(約4000万画素)が、TOFカメラはP30についていない
  • 光学式手振れ補正は「望遠カメラ」のみ
  • 光学ズームは3倍
  • 機能がやや劣るぶん、P30 proよりも1万程度安い
HUAWEI P30まとめ

P30 proよりは若干スペックが落ちる箇所がありますが、カメラ機能としては十分と言えます。

デジタルズームも30倍までと、P30 proの50倍を下回りますが、スマホでも月が撮れるほどです。

手軽に撮影を楽しみたい方におすすめです。

HUAWEI Mate 20 Pro(約4000万画素)

HUAWEI Mate 20 Proはマクロ撮影も出来る

画像出典:価格.com

機種名 HUAWEI Mate 20 Pro
画素数 約4000万画素(広角)
約2000万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
画面サイズ 6.39インチ
センサーサイズ 1/1.7型(広角)
F値 1.8(広角)
2.2(超広角)
2.4(望遠)
手ブレ補正機能 あり(電子式手ブレ補正+光学式手ブレ補正を組み合わせたAI手ブレ補正)
発売日 2018年11月

詳しくはHUAWEI Mate 20 Pro(公式サイト)で確認してください。

HUAWEI Mate 20 Pro(Softbank)

HUAWEI Mate 20 Pro
  • ドイツで有名なカメラブランドの「Leica(ライカ)」のトリプルレンズを使用
  • 超広角(画角が広い)/広角/望遠の3つのレンズを搭載し、様々な画角に対応できる
  • 被写体へ2.5cmまで近づくことができ、マクロ撮影も楽々
  • 光学ズーム5倍で、ズームをしても画像の粗さを抑えてきれいに撮れる
  • AI画像安定化機能を搭載し、暗い夜景も安心
  • 防塵・耐水機能搭載
  • ワイヤレスでモニター投影することができ、プライベートにもビジネスにも活躍する
  • ワイヤレス充電、給電の機能搭載

▼レンズの画角のイメージ
HUAWEIP20proは様々な画角に対応している

HUAWEIP20Proは高解像度ズーム5倍対応

画像出典:楽天モバイル

HUAWEI Mate 20 Proまとめ

ライカのカメラを採用していることやマクロの撮影ができること、3段階の画角で撮影ができることなど、一眼レフやミラーレスの機能を意識して作られています。

よりデジカメに近い性能や機能を求めるユーザーにおすすめです。

HUAWEI P20 Pro(約4000万画素)

HUAWEI  P20 ProはAI機能が搭載されている

画像出典:HUAWEI

機種名 HUAWEI P20 Pro
画素数 約4000万画素(広角)
約2000万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
画面サイズ 約 6.1インチ
センサーサイズ 1/1.7型(広角)
 F値 1.8(広角)
2.2(超広角)
2.4(望遠)
手ブレ補正 あり(電子式手ブレ補正+光学式手ブレ補正を組み合わせたAI手ブレ補正)
発売日 2018年6月

詳しくはHUAWEI  P20 Pro(公式サイト)で確認してください。

HUAWEI P20 Pro HW-01K(docomo)

HUAWEI Mate 20 Proの特徴
  • カメラ機能に関してはHUAWEI Mate 20 ProとP20 proはとほぼ同様のスペック
  • AIが19の被写体やシーンを判断し、適切な明るさなどの設定を行ってくれる
  • 光学 3倍ズーム
  • 960 fps スーパースロー撮影搭載。32倍スーパースローモーション動画で、約1000分の1秒の動きを捉えてくれる
  • 夜景撮影もAIの手振れ機能を活かしてよりぶれずに撮影ができる
  • AIによって人物の顔の分析をし、スタジオで撮影したかのようなクオリティで撮影ができる

▼19種類の被写体やシーン

HUAWEI  P20 Proは19種類のシーン判別で適切な撮り方ができる

▼写真を撮影する際も、AIによるアシスト機能がある

HUAWEI  P20 ProはAIによるアシスト機能がある

画像出典:HUAWEI

HUAWEI P20 proまとめ

AIの機能を使い、より手軽に撮影ができる機種です。ポートレート撮影(人物撮影)にも強いため、簡単・きれいに撮りたいという方におすすめです。

【比較】画素数の高いおすすめ機種5選

いままで紹介した6機種を紹介します。

ZenFone 6 Edition 30 HUAWEI P30 Pro HUAWEI P30 HUAWEI Mate 20 Pro HUAWEI P20 Pro
画素数 約4800万画素(メイン)
約1300万画素(広角)
約4000万画素(広角)
約2000万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
約4000万画素(広角)
約1600万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
約4000万画素(広角)
約2000万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
約4000万画素(広角)
約2000万画素(超広角)
約800万画素(望遠)
画面サイズ 約6.4インチ 約6.5 インチ 約6.1 インチ 約6.39インチ 約 6.1インチ
センサーサイズ 1/2型(メイン) 1/1.7型(広角)
1/2.8型(超広角)
1/3.6型(望遠)
1/1.7型(広角) 1/1.7型(広角) 1/1.7型(広角)
F値 1.79(メイン) 1.6(広角)
2.2(超広角)
3.4(望遠)
1.8(広角)
2.2(超広角)
2.4(望遠)
1.8(広角)
2.2(超広角)
2.4(望遠)
1.8(広角)
2.2(超広角)
2.4(望遠)
手ブレ補正機能 あり あり あり あり あり
発売日 2019年6月 2019年9月 2019年5月 2018年11月 2018年6月

ZenFone6は約4800万画素と画素数が一番高いのです。

ただしセンサーサイズの多きさや明るさをもとに考えると、HUAWEI P30 Proが1/1.7型でF1.6と明るく、この機種が一番のおすすめです。

特におすすめなのが「光学5倍ズームの望遠カメラ」「ToFカメラ搭載」です。

今までズームをすると画質が悪くなってしまう・・・と悩んでいた方は、是非使って見て下さい。

画質の良いスマホおすすめ4種

画素数の面ではいままで紹介した機種より低くなりますが、画質の良さにはセンサーサイズと画素数のバランスが大切です。

スマホレベルであれば1000万画素あれば十分なのです。

ここでは1000~2000万画素の機種で、画質の良い4種類の機種を紹介します。

Xperia初のトリプルカメラ:Sony Xperia 1

Xperia1はxperia初のトリプルレンズ

機種名 Sony Xperia 1
画素数 約1220万画素(標準・超広角・望遠)
画面サイズ 約6.5インチ
センサーサイズ 1/2.6(標準)
 F値 1.6(標準)
2.4(超広角)
2.4(望遠)
手ブレ補正 あり(光学式手ブレ補正)
発売日 2019年6月

詳しくはSony Xperia 1(公式サイト)で確認してください。
Sony Xperia 1 SO-03L(docomo)

Sony Xperia 1 SOV40(au)

Sony Xpeira 1 (Softbank)

Xpeira 1の特徴
  • Sonyのミラーレスαの技術を取り込んだカメラ
  • F1.6と明るく、夜景もノイズを抑えてきれいに撮れる
  • 瞳オートフォーカス(瞳にフォーカスし続ける)搭載で動く被写体も追い続けられる
  • 先読み機能でベストショットを逃しにくい
  • 光学2倍ズーム搭載
  • 1つのディスプレイで2画面を同時に確認することができ、効率的に使える
  • 広角カメラの設定で魚眼風に撮影もできる

▼カメラが被写体の動きや笑顔を感知し、自動で画像を一時保存(最大4枚撮れる)後からベストショットを選ぶことができる。

先読み機能でベストショットを逃せず撮れる

▼瞳オートフォーカス機能で、被写体を追い続けてくれる

瞳オートフォーカス搭載で被写体を追い続ける
画像出典:SONY

▼粗くなりがちな動画も、細かい部分まで粗さを抑えて見える

4K動画できめ細かい画質を楽しめる
画像出典:SONY

Xperia1まとめ

画素数としてはHUAWEIなどに劣りますが、画質としては十分です。

画質面よりも画像に対する技術(瞳オートフォーカスや夜景撮影、先読み機能など)が優れているため、デジカメのように使いたい方におすすめです。

特に瞳オートフォーカスはまだ搭載機種が少ないため、被写体を逃したくない方におすすめです。

有機ELディスプレイ搭載で美しい:Sony Xperia XZ3

Sony Xperia XZ3は有機ELディスプレイ搭載

画像出典:Amazon

機種名 Sony Xperia XZ3
画素数 約1920万画素
画面サイズ 約6インチ
センサーサイズ 1/2.3型
 F値 1.9
手ブレ補正 あり(電子式手ブレ補正)
発売日 2018年11月

詳しくはSony Xperia XZ3(公式サイト)で確認してください。
Sony Xperia XZ3 SO-01L(docomo)

Sony Xperia XZ3 SOV39(au)

Sony Xpeira XZ3 (Softbank)

Xpeira XZ3の特徴
  • Xperia初の有機ELディスプレイ搭載で、画面が更に美しい
  • 明るい部分をより明るく、暗い部分はしっかり暗い、明暗がはっきりとした画質
  • 画質はよいが、シングルカメラのため、デュアルやトリプルカメラを望む方にはやや物足りないかも
  • 指紋認証を採用しており、精度よく早いと定評がある

▼色鮮やか表現

XperiaXZ3は色も鮮やかに表現できる

▼暗闇でもはっきりとした画質

XperiaXZ3は暗闇でもはっきりした画像が撮れる
画像出典:SONY

Xperia1まとめ

画素数は1920万画素ですが、手ブレ補正がついており、動画撮影の際もぶれを抑えてくれます。

画質も色鮮やかで、他のスマホにも見劣りしません。値段もXperia1より安くなっています。

変わらぬ人気:iPhone 11 Pro

iPhone 11 Proはトリプルカメラ搭載

画像出典:iPhone 11 Pro

機種名 iPhone11 Pro
画素数 約1200万画素
画面サイズ 約5.8インチ
センサーサイズ 不明
 F値 1.8(広角)
2.4(超広角)
2.0(望遠)
手ブレ補正 あり(広角と望遠)
発売日 2019年9月

詳しくはiPhone 11 Pro(公式サイト)で確認してください。
iPhone 11 Pro(docomo)

iPhone 11 Pro(au)

iPhone 11 Pro(Softbank)

iPhone11 Proの特徴
  • 画質としては良い評価もあるものの、暗闇にはまだ弱い
  • 動画撮影機能に強く、編集もしやすく手ブレを抑えて撮影ができる
  • 人物撮影(ポートレート)も明るくきれい
  • 超広角、広角、望遠の3つのカメラで色々な画角を楽しめる

▼ナイトモードにすると、暗い中でも明るく撮影できる

iPhone11Proはナイトモードを活用し、明るく撮影できる

▼画像の編集に強く、ぶれを抑えて撮影ができる

iPhone11proはぶれを抑えて動画が撮れる

画像出典:Softbank

iPhone11 Proまとめ
iPhoneの強みだった連写や動画編集系はそのまま活かされているため、写真に加えて動画編集が多い方にもおすすめです。

夜空を撮りたい方必見:Google Pixel4

Google Pixel4は夜空を綺麗に取れるカメラ

画像出典:Softbank

機種名 Google Pixel 4
画素数 約1200万画素(メイン)
約1600万画素(望遠)
画面サイズ 約5.7インチ
センサーサイズ 不明
 F値 1.7(メイン)
2.4(望遠)
手ブレ補正 あり(動画)
発売日 2019年10月

詳しくはGoogle Pixel 4(公式サイト)で確認してください。

Google Pixel 4 (Softbank)

Google Pixel 4の特徴
  • とにかく星空撮影など夜に強く、今までデジカメでないと星空が撮れない・・・と思っていた常識を覆すスマホ。天の川の撮影もできるほどに進化
  • ポートレートモードが進化し、一眼レフで撮影したようなボケと美しさを再現
  • 超解像ズームで、遠くの被写体もきれいに撮れる
  • 「よく撮影する人」機能では、写真の被写体になることが多い相手が認識され、被写体の笑顔を捉えたり、まばたきしてない瞬間を捉えた写真を撮影できる
  • Google Photoは無制限のストレージなので、容量を気にすることなく撮影ができる
  • Googleアシスト機能を使えば、調べ物を行ったり、リマインダーが簡単に登録できる

▼一眼で撮ったようなボケも再現ができる

Google Pixel4では一眼のようなボケみのあるポートレート写真が撮れる

画像出典:Google

Google Pixel 4まとめ
紹介するスマホの中で一番夜景に強い機種です。

いままで月や夜景をスマホで撮ることはあったと思いますが、天の川や星は一眼やミラーレスで・・・と考えていた方が大半でしょう。

画質はそこまで高くなくても、星空撮影を手軽に行いたい方にはおすすめです。

また、Googleと連動してアシスト機能も使えるので、ビジネスに使う方にも良いです。

【比較】画質の良い機種おすすめ4選

ではここまで紹介した5つの機種を比較して並べます。

Sony Xperia 1 Sony Xperia XZ3 iPhone11 Pro Google Pixel 4
画素数 約1220万画素 約1920万画素 約1200万画素 約1200万画素
(メイン)
約1600万画素
(望遠)
画面サイズ 約6.5インチ 約6インチ 約5.8インチ 約5.7インチ
センサーサイズ 1/2.6(標準) 1/2.3型 不明 不明
F値 1.6(標準)
2.4(超広角)
2.4(望遠)
1.9 1.8(広角)
2.4(超広角)
2.0(望遠)
1.7(メイン)
2.4(望遠)
手ブレ補正機能 あり あり あり あり(動画)
発売日 2019年6月 2018年11月 2019年9月 2019年10月

おすすめは瞳オートフォーカスのついているSony Xperia 1です。

F1.6の明るいレンズのほかにも光学式手振れ補正がついており、Sonyのミラーレス技術が生きているスマホです。

総合的にはSony Xperia 1ですが、星空を撮りたいと思う方には、Google Pixel4がおすすめです。

なかなかGoogle Pixelのように撮影できるスマホはまだまだ少ないのです。

画素数の設定と確認の仕方

機種によっては画素数が設定できるスマホがあります。

画素数を減らすことで容量を抑えたり、逆に画素数を上げることで画像を大きく見せることができます。

Xperiaの場合

カメラを起動し、歯車マークを押すとメニューが表示されます。

解像度(ここでは解像度と言う名前になっていますが、「画素数」の意味です)を選ぶと、現在の設定が分かります。

Xperiaの画素数は変更できる

エクスペリアの画素数は設定から変えることが出来る

画像出典:価格.com

容量が大きすぎるのであれば、少なくすることもできます。

※「MP」とはメガピクセルのことで、23MPは2300万画素を指しています。8MPは800万画素となります。

HUAWEIの場合

HUAWEIもXperiaのように、画素数の変更ができます。

カメラから「設定」を選びます。

HUAWEIの画素数も変えることが出来る

解像度(「画素数」の扱い)を確認と設定ができます。

HUAWEIでは現在の画素数の設定を確認できます

iPhoneなど、カメラ内で画素数を変更できない場合もあります。

その場合は外部のサイトやアプリを使って画像を縮小したり、画素数を減らしたり、容量を軽くすることができます。

詳しくは【A】で確認してください。

人気スマホの平均画素数

では平均の画素数とはどれくらいなのでしょうか。

ここでは2019年12月の価格.comのスマホ人気ランキングをもとに、第5位までの画素数(メインカメラ)を出してみます。

人気ランキング 機種名 画素数
1位 AQUOS sense3 約1220万画素
2位 OPPO Reno A 約1600万画素
3位 iPhone 11 約1200万画素
4位 HUAWEI P30 lite 約2400万画素
5位 Xperia 5 約1220万画素

TOP5を見ると1200~1300万画素が多く、やはりこれくらいにトレンドがあることが分かります。

HUAWEIは比較的画素数の高い機種を出していますが、冒頭に書いたように高い=画質が良いとも言い切れないのです。

1億画素のスマホが2020年に登場する

シャオミの画素は1億画素

画像出典:価格.com

XIAOMIから「Xiaomi Mi Note 10」と言う、 1億800万画素のスマホが発売されることを知っていますか?

今まで4800万画素程度が最大でしたが、それをはるかに上回る画素数でした。

このモデルは5万台からと、非常に安いことも大きな魅力です。

詳しい仕様はAmazon(Xiaomi Mi Note 10)にて確認してください。ここにこの機種を使った方の口コミを載せます。

代表的な声としては・・・・

  • 画面がきれい
  • 5万台~の価格が安い
  • 他社でも良いカメラはあるが、この機種でも十分良い
などです。1億はいままでにない機種なので、これからの進化に期待ができます。

Xiaomiは画面が綺麗なスマホ
引用:Amazon

Xiaomiはコンデジ並みのスマホ
引用:Amazon

Xiaomiはコスパの良いカメラ

引用:Amazon

画素数だけが画質を決めるわけではない

この記事ではスマホで画質良い写真を撮りたい、きれいな写真を撮りたいと思う方々向けに、画素数が高いスマホをまとめて紹介しました。

ただし画質を決めるには、画素数だけではなくセンサーサイズの大きさも重要です。

スマホのセンサーサイズに対する画素数の目安は、1000万画素程度あれば十分です。

現在のスマホは、単にきれいに撮れるということだけではなく、ミラーレスや一眼に近い技術を取り入れるなど、カメラ機能が進化しています。

静止画だけではなく動画も4Kで撮れたり、編集できたりと、更にカメラができることが増えています。

ぜひ画素数以外の機能も、機種を選ぶときの参考にしてください。

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